ページビューの合計

2018年9月18日火曜日

色々やるけどメインは産廃

飯食う為に、
産廃の収集運搬以外にも、
有価物で商社的な動きなど色々やりますが、
それでも一番主要な事業は産廃収集運搬です。

「ゴミは人が生きている限り無くならない」
色んな意見や考えもありますが、
はるか昔からこれは変わらないと、
私は思っています。

今の廃プラ問題に合わせて、
色んな業者が出てきており、
最近うちにも機械メーカーや商社など色々と営業に来ますが、
10年ぐらい前の食品残渣の処理機械のブームの際に、
機械屋さんやそれを売る商社はそれなりに儲けたけど、
導入した企業が大して稼げなかったのを見ている身としては、
売った後は知りませんという
相手の浅ましい気持ちが透けて見えると、
人も機械も、本物は少ないなと、一歩引いて見てしまいます。

美味しそうな話しを追いかけすぎると、
浮き草のように右にふわふわ~左にふらふら。
ダボハゼのように飛びつき、
一喜一憂してしまう。
そうならないように己を律したいと思います。

しかし、現在の廃プラ問題、
矛盾してるようですが、大きなチャンスですけどね。
年間数百万トン、中国に流れていたプラスチックが、
日本国内でどうなっていくのか見ものです。
その中でうちが何が出来るのかワクワクしています。

廃プラ困ってましたら、
いつでも使ってやって下さい。

問い合わせは
080-1604-6553
愛知県小牧市の小さな産廃屋工場長まで
処理価格表(最新版)

営農組合さんのプラスチックトレー(苗用)の回収
昔はこれも有価でしたが、今は逆有償です。