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2018年8月8日水曜日

中国向け雑品・雑線はもうすぐ終了

2018年8月現在 中国向け雑品・雑線はもうすぐ終了

今のところは工業系雑品、雑電線(うちのはLANや同軸ケーブル混じり多い)として、
8/8現在、売却出来ていますが、手仕舞いの時期が来てますね。

うちは原則産廃屋なので、雑品や雑電線や綺麗なプラだけを
買いで引き取ることはありませんが、
廃プラや木くずなどの通常産廃と一緒に回収することもあり、
売れる内は産廃の請負金額から差引でやっています。(物量があればですが)、
しかし中国への輸出が年末で終了と言うことは、
それらの品目を手仕舞いするスクラップ屋さんももっと増えてきますね。

タイ、マレーシアやインドネシアなどの国の胃袋は、
中国ほど大きくなく、荷物が入らなくなったと、
この世界のお師匠さんからも聞いてます。

昔は家電雑品なんて名称で、ちょっとでも金属を使っているものであれば、
何でもかんでもスクラップとして売れたり、
汚い雑色のプラスチックも中国向けに出せたりしましたが、
そんな無理が長く続くわけなく、中国にゴミを押し付けてきた代償を
色んな国や企業がこれから払うんでしょうね。

そんな中で私ら小牧の産廃屋は、
雑品、雑線などは
①出せる内は出す、売る。
②お客さんには前持って説明だけはしておく。
③原則産廃と考えて荷物を回収する。
で対応するしかないんでしょうね。

これからも地道に産廃屋として
こつこつ荷物集めます。

問い合わせは
080-1604-6553
愛知県小牧市の小さな産廃屋工場長まで
処理価格表(最新版)

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