中国向けの廃プラ輸出停止に伴い、
莫大な量の廃プラが産廃処分に回ってきており、
埋立容量の限られている最終処分場が値上げを行い、
それに伴い中間処分業者の値上げ、
それに合わせて、私ども収集運搬業者も徐々に単価を変更していっています。
その中でまだ単価を変えずに頑張っている同業者もあれば、
大幅に単価をあげた会社もあり、
産廃業界の大変化の時が来ています。
その中で最近感じるのが、
安さを売りにしている産廃屋は、
長い目で見た時に、ほぼ確実に潰れているということです。
新規開拓営業をしていると、
そのエリアでものすごく安い業者が
1社は見つかるのですが、
やはり、いつの間にか消えてなくなっています。
先日も、お客様先の建築会社さんから連絡があり、
これまで二社購買だったのが、
もう1社が連絡が取れなくなり、
うちでやってほしいとご依頼を頂きました。
その会社さんから依頼されていた現場の産廃引取りを2週間ほど放置したまま、
連絡も一切なくなったそうです。
この潰れた会社がらみの案件も複数来ています。
せめてお世話になったお客さんには、一言挨拶だけでもせえよ。
と思いましたが、そんな余裕も無かったんでしょうね。
ただ確実に言えるのは、
産廃業者で潰れるのは、
安い値段(放漫経営)のせいです。
「何でも混載 m3/6,000円とか」、
「業界最安値」とか、
全員身内企業で、家族だけが食っていければいいのであれば、
それはそれでいいでしょうが、
家族以外の従業者がいる企業でそれをやっているところは、
その企業の求人の賃金を見てみると安いことが多いですよね。
求人をよく見ると、正社員ではなく、個人事業主扱いとか。
安さを売りにしている産廃会社は、
従業員の給料も当然安く、
福利厚生にはお金を掛けれませんし(交通費自腹とか、忘年会の参加費徴収とか)、
営業やドライバーなど、いい人材は当然そこには留まりません。
当然、事故や客先でのトラブルなど、
問題が増えていき、
いい顧客は離れていきますし、
残ったお客さんは、安ければどこでもいいと言う所ではないでしょうか?
悪いお客さんは無理難題が多いですし、
そんなところとだけと付き合っていると、
働く者も無理が続き、疲弊してしまい、
続かないのではと思います。
共に働いてくれる人達が一番大事やのに。
それに安さを埋め合わせるには、
ゴミを溜めこんで出さない(でも、いつかは出さなければいけない)、
不法投棄する、
それ以外に無いんとちゃいますか?
ここで働く者たちが、人並+αの生活を送れるだけの、
お給料を払える。
家族を養うことが出来る。
事業を少しずつでも成長させていけるだけの利幅を取り、
それを継続できるような値段設定を行う。
その単価をご理解頂けるお客様と永くお付き合いしていく。
そんな在り方を心がけようと思います。
理想論やけど・・・頑張るで!
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ポールの撤去作業なんかも請け負ってます。
クレーンで吊りながらの作業。
重機まだ無いんで手掘りやけど。
